毎年、就活生に大人気の銀行、その中の3大メガバンクを徹底比較!!
※当ブログは、2016卒向けに募集が行われた(現在も行われている)インターンシップや募集企業などの情報を比較し、まとめた情報サイトになります。
※現在、載せていない企業も、今後、載せていく予定がある場合があります。現在、企業研究を行っている方や、来年以降インターンの参加を検討されている方の参考になればと思います。ぜひ、気になる方はお気に入り登録と、こまめなチェックをお願いいたします!
まずは、企業情報を比較!
引用元:就活四季報2016年度版・リクナビ2016企業情報より |
一見、2社の収益・利益に差はないように思えますが、従業員数が大きく違います。この違いにより、企業の生産効率がわかります。まず収益・利益÷従業員数を行います。そうすると、一人当りの収益・利益を出すことができます。これが高ければ高いほど、企業の生産効率が良いということになります。(一人が100万円売り上げる企業と10人でようやく100万円売り上げる企業が同じではありませんよね。)事実、収益は、三菱東京UFJ銀行のほうが高いですが、利益では、三井住友銀行のほうが高いです。単純に 売上高い=良い企業 とするのではなく、さまざまな視点で企業を見ていきましょう。
次は、インターンシップの内容を比較!
引用元:各企業のインターン募集ページより |
みずほ銀行は、さまざまな職種の募集をしているようです。内容としては、不動産や証券などのようです。
三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行も企画・運営としていますが、銀行の業務を体験できるとは限りませんので注意してください。
引用元のリンクを掲載しておきますので、詳しくはそちらをご覧ください。
【三菱東京UFJ銀行 インターン詳細】【三井住友銀行 インターン詳細】【みずほ銀行 インターン詳細】
※グラフの内容は、秋季募集のものになります。【三菱東京UFJ銀行の秋季募集内容】
※三菱東京UFJ銀行はリンク先の内容が切り替わっているようですので、ご注意ください。
※インターンシップ募集に関して、すでに募集が終了され、リンクが切れてしまう場合や内容が更新され、上記の内容とは異なるものに切り替わる場合がございます。
最後は、気になる採用情報を比較!
引用元:就活四季報2016年度版・リクナビ2016企業情報より
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※NA:No answer(未回答)
ここで際立つのが、採用人数1550名、1837名と他に類を見ないほど、多いことです。
四季報の採用ランキングでは、この2社がここ最近、新卒採用数ランキングの1位を争っており、2015年卒採用は三井住友銀行1位のようです。
三井住友銀行は、先ほどの生産効率の良さの通り、採用人数、平均年収ともに、三菱東京UFJ銀行より勝っています。三井住友銀行が、トップに立つ日も近いのかもしれません。
とはいえ、働く側からすると、やはり気になるのは働きやすさや雰囲気ですよね。同じ銀行でもそれぞれ社風や特徴が異なります。上記の通り、3大メガバンクはインターンシップが少なくないので、ぜひ、インターンシップを通して、自分に合った社風や雰囲気の銀行を探してみてください。
次回は、生命保険業界を比較したいと思います。
今後も随時、更新していく予定です。 ぜひ、お気に入り登録をお願いします!
↓↓そのほかの比較はこちら↓↓
【生命保険業界(日本生命、第一生命、住友生命)】
【携帯電話業界(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)】
【コンビニ業界(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)】
【航空業界(ANA、JAL)】
【化粧品業界(資生堂、花王、ポーラ)】
【大衆製薬業界(大正製薬、富士薬品、久光製薬)】
【広告業界(電通、博報堂)】
※当ブログでは、細心の注意を払って記載するように心掛けていますが、必ずしも100%正確な内容であることを保証できません。
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